映画

映画館で見たのはここに書いていないのだが、今回は書いてみる。

鋼の錬金術師 シャンバラを征く者

ワタシは面白かったし、大好きだ。
ただ、ちょっと詰め込みすぎと言われるような感じでもあるか。
ネタバレ

エドが義手をメリッとやってグイッと引っ張ってエンジンブルブル絶好調になったところはグッときた。しかし、腕と足はやっぱり義手義足だったのか!?と悲しくなった。
・ヒューズ似が出てきて嬉しかったけど、あの役どころに心が痛んだ。
・アルの錬金術の能力と、錬成陣なしの錬成に驚く。
・アル(鎧に魂状態)がエドと出会ってアルの魂が戻ったときのアルにうるうるした。そして、エドはアルの錬成に成功したか気になっていたというシーンにぐっときた。
エドが錬成陣の不完全さを指摘したが、エド的になんの錬成陣だったのか?
・竜(エンヴィー)の存在がよく分からずオフィシャルサイトのキャラクター紹介で概要を知った。しかし、竜(エンヴィー)のホムンクルスはどうやって現実世界にきたのか?
・グラトニーの最後をすっかり忘れてしまっていた事に気づく。
ホーエンハイムとラースの出番があんなに少ないまま死んでしまった… そして、二人のあの死に方に思わずあぁあと嗚咽。。
・デートリンデ・エッカルトにムスカクシャナの臭いを感じた。
エドとアルがほぼ無傷であのボロボロな船で扉を通り抜けたのは?
エドとアルは耐性があるから扉を通り抜けたのか。
マスタングの登場と指揮っぷりと錬成っぷりがいかして笑った。
・ノーアはあれだけ踊れるなら踊りで生計を立てれば…と思った。
・スカーとラストに乾杯(笑
・続編を感じさせる終わり方。あの爆弾があるということは扉はまだ?
マスタングが主人公のスピンオフも面白いかも。
エドもアルも現実世界に行ってしまったウィンリィが可哀想。。
エドの義足と義手は今後のエドの成長にどう影響するか?(笑
・もともとの義手と義足制作者のホーエンハイムもいないし。
ホーエンハイムがキャラクター紹介にいない(苦笑
・結局、ホーエンハイムがやったことは常にろくな事をしていない
ホーエンハイムが残した唯一の奇蹟はエドとアルだ。